Windowsのバッチファイル
テキストファイルを、拡張子.cmd,または.batで保存します。その後、適当なディレクトリに保存して、環境パスを通せば、どこでも実行できるようになります。
文字コードを切り替えるバッチファイルを用意しておけばすぐに文字コードを変更できるので便利です。
コマンドプロンプトで文字コードutf-8に変更するバッチファイル
@echo off
setlocal
rem 文字コードをutf-8に変更するバッチです。
chcp 65001
コマンドプロンプトで文字コードshift-jisに変更するバッチファイル
@echo off
rem 文字コードをshift_jisに変更するバッチです。
chcp 932
GCCでコンパイルした後に実行までするバッチファイル
gccでコンパイルするときに、ファイル名から拡張子を取り除いた名前の実行ファイルを生成します。その後、実行するようにします。
@echo off
rem gccのコンパイルオプション
rem gcc ファイル名.c -o ファイル名
rem でコンパイルした後、実行するバッチです。
rem 使い方:gcc ファイル名.c
gcc %1 -o %~n1
%~n1